大分体験記。ときどき県外。

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【メニュー画像あり】大分市の超こってり旨みラーメンの代表格「トラの夢」の口コミレポート。

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筆者はラーメンが好きだ。ただしラーメンマニア・ラーメンフリークと呼ばれる、毎日のようにラーメンを食べるような筋金入りのセミプロではない。

 

もちろん人生の中でラーメンにドはまりした時期はある。博多に住んでいた時や、東京長期出張でラーメン二郎にはまった時などがそうだ。

 

ただし今ではその頃の面影はなく、月に2回くらいむしょうにラーメンが食べたくなり、ふらっと食べに行く普通のラーメン好きのオジさんだ。

 

とはいえ北は北海道、南は九州沖縄まで、いやタイやベトナムニュージーランドでも食べた事だってあるから、勝手にランキングなどもつけている。

 

そんな中、筆者の胃袋をわしづかみにして離さず、ランキング1位に君臨し続けているのが今回紹介する「トラの夢」。

 

今回の記事では「トラの夢」の素晴らしさについて力説したい。 

 

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いきなり画像だが、こってり好きならこの画像で伝わるのではないだろうか。

 

この泡だちは相当こってりしてないと出ない。.

 

ちなみにここでは、「基本・コテ・ベタ・ドロ」の4種類からスープの濃さが選べる。この画像はベタ。

 

以前ドロを頼んだ事があるが、濃すぎて食べた後にほとんどスープが残らないので最近はベタ一択。超こってり好きは一度チャレンジしてもらいたい。

 

そしてチャーシュー。厚切りチャーシューを提供前に炭火であぶってのせてくれる。この炭火ならではの香ばしさがまたたまらない。

 

筆者は後述するニンニクトッピングがのせたいので基本のラーメンを頼むが、チャーシュー命という方はぜひ「マキシマム・ザ・チャーシュー麺」にチャレンジしてもらいたい。

 

ちなみに大盛りは無料。店主の気概を感じる。

 

そしてここの隠れた名物(筆者主観)がニンニクの漬物みたいなやつ。

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これが本当にここのラーメンに合うんだけど、結構みんな入れてない。もったいないとか思うが、好みなので仕方ない。

 

以前一度だけ夜に食べに行った時に売り切れてた事があり、追加は無いのかたずねたところ、ないと言われてしまった。

 

ここでニンニクトッピングができないのは、銭湯に行って「サウナ故障中」と言われるくらいショックなので、それ以来ランチタイムにしか行かないようにしている。

 

あと、めちゃくちゃトラの夢が食べたくて行ったら水曜日で定休日だったという経験もあるので、この点も注意だ。

 

トラの夢に限らず、ラーメンを食べる時はいきなり麺に行かずにまずはスープを味わってほしい。麺を食べる前と後では微妙にスープの味が違うのだ。気のせいかもしれないけど。

 

ま、そんなこんなで本日も美味しくいただいたわけだが、店主は開業前に横浜の家系ラーメンを食べまくって、どこにも負けない味を研究したそうだ。

 

ちなみに筆者も横浜では10件以上の有名店で食べてみたが、もちろんトラの夢を超えるラーメンはなかった。県外からのお客が多いというのも納得だ。

 

最後にメニューを紹介しよう。

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餃子を焼く時に炎が上がるので、餃子用鉄板近くに座る際にはご注意を。

 

あと、ブーメジも何気に旨いので、胃袋に余裕のある方は是非チャレンジしてもらいたい。

 

 

 

トラの夢

〒870-0127 大分県大分市森町633−5

080-1785-8984

営業時間 11:00~23:30

定休日 水曜日

 

 

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