【メニュー画像あり】中津市「かつや」のカツ丼を100円オフで食べる方法
タイトルで釣られた方には申し訳ないが、かつやのカツ丼を100円オフで食べるのは、誰にでもできる。
一度でも行けば次回100円オフで利用できる券がもらえるので、有効期限内にもう一度行けばいいだけだ。
ちなみに有効期限も絶妙で、翌月末までというちょうどいいペース配分になりそうな有効期限なのだ。
これに釣られて何度も通ってしまう客は少なくないだろう。
そしてここにもまた1人、釣られようとする男が。
そう、筆者である。
理想としてはその他のチケットは一切持ち歩かず、薄ーい財布に万札とクレジットカードと身分証明書だけ入れて持ち歩くような粋な男になりたいのだが、意に反していつも財布はこの手のクーポンやスタンプカード、レシートが貯まっていく。
もちろんジョイチケも入っている。
前置きが長くなったが、まぁ要は100円オフに釣られて行ってきたわけだが、筆者とかつやの名誉のために言っておくと、ただ「安いから」というだけでかつやに行くわけではない。
もしそういう考えでかつやに行くのを避けているのであれば、かなり損をしているだろう。
かつやはリーズナブルな価格ながら、本格的に美味しいトンカツ料理を提供してくれる。
もちろん不二かつのような感動レベルではないが、何というか「価格の割に、ちゃんと美味い」のだ。
ま、興味があればいっぺん食べてみてほしい。ちゃんと美味しいとんかつ料理が出てくる。
前置きがさらに長引いてしまったが、メニューがこちら↓
全体的に安いので、某弁当チェーン店くらいのクオリティなら合格と思ったら、その2段階くらい上をいってくれる。
お持ち帰りメニューもある。
もちろんお弁当もある。個人的には店内で出来立てを食べるのをオススメするが。
ロースカツ定食か、カツ丼にするかで迷ったが、前回ロースカツ定食を食べたのでカツ丼にした。
5分ほどで到着。
余談だが、前回満席の中ロースカツ定食を注文したら、出てくるまで20分以上かかった。
注文毎に揚げているので仕方ないのかもしれないが、急いでいる時に満席だったら避けたほうがいいかもしれない。
筆者も前回の反省があったので、この日は11時過ぎの空いてる時間を狙っていった。
上記の画像右下のツボ、中身はたくあん↓
筆者は幼少期より人工的な色の食べ物に抵抗があり、紅ショウガや真っ黄色のたくあんが好きではないのだが、かつやのたくあんはナチュラルな色で安心できる。
もっと他のお店にも広まってほしいと切に願う。
そんなこんなで今回も満足してお会計して、安いな〜と思いつつ、またもや100円オフチケットをもらい、捨てきれずに財布にしまう筆者であった。